お知らせバレーボールV.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)所属の 「リガーレ仙台」と『Cu-TOPサージカルマスク』 提供による オフィシャルサプライヤー契約締結

日本紙通商株式会社

日本製紙グループの日本紙通商株式会社は、V.LEAGUE DIVISION2 WOMENに所属するリガーレ仙台※1と2022-2023シーズン において、『Cu-TOPサージカルマスク』提供によるオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。

『Cu-TOPサージカルマスク』は、日本製紙株式会社が開発した抗ウイルス性能を付与できる機能性シート"Cu-TOP"不織布をはじめ、厳選した国内メーカー素材を使用しています。国内マスク性能の指標、日本産業規格(JIS T9001医療用マスク)において、最上位品質のクラスⅢ適合と審査されており、マスクによる安心・安全をお届けします。

(最上位品質とは)

医療用マスクは、一般医療、介護などに従事する方々が使用するマスクについて規定しています。

医療用マスクに必要な捕集機能、人工血液バリア性について、3つのクラスに分類され、通気性、安全・衛生項目は共通の規定があります。

また、リガーレ仙台のサブホームタウンである宮城県富谷市は、当社が『よみがえれ!とみや茶復活プロジェクト』2において技術提携しており、今後はチームとの連携及び柔軟なサポート活動を行うと同時に地域の皆様との交流を含め、微力ながらチームを応援していきます。

日本製紙グループは、「木とともに未来を拓く」とのスローガンを掲げており、これまでに培ってきた技術を生かし、人々の豊かな暮らしの文化の発展に貢献する事業展開を進めています。当社もその一員として、新たな価値の提供に取り組み、プロスポーツ選手のサポートをはじめ、医療そして介護に従事する方々だけでなく一般の皆様にも広くご使用いただける高品質なマスクの開発・販売に取り組みます。

                 リガーレ仙台のチームロゴを付けて提供

※1 リガーレ仙台

 運営は「一般社団法人ネオバレーボールクラブ仙台」(代表:遠藤健三)。2018年8月に発足した女子バレーボールの社会人チーム。2021-22シーズンよりV.LEAGUE DIVISION2参戦。

ホームタウンを宮城県仙台市、サブホームタウンを富谷市とする。チーム名「リガーレ」は、ラテン語で「つなぐ」、「結ぶ」の意味で、たくさんのつながりを生み出し強い絆で結ばれるチームになるという想いが込められている。

<オフィシャルHP> https://www.ligare-sendai.jp/


※2 『よみがえれ!とみや茶復活プロジェクト』

江戸時代に茶の名産地として知られた富谷の茶を復活させるため、日本製紙株式会社の「容器内挿し木技術」を用いて原木から再生した茶苗を2019年から5年間、計約1万本を富谷市の茶農家にご提供するとともに茶畑の管理、生産技術の協力をしています。

●問い合わせ先 : TEL03-6665-7386(ヘルスケア商品部)

■ Coordinate by NPTのコンセプトについて

紙を中心とした各種素材の最適な組み合わせを日本紙通商(NPT)がコーディネートし、新たな商品を提案・提供すると共に新規事業への展開、マーケットの発掘を目指します。

以上