お知らせACT FOR SKY初のシンポジウムを開催~国産SAFの推進に取り組む各社の最新状況を発信します~

日本製紙株式会社

2024年12月2日(月)、羽田空港にて「ACT FOR SKYシンポジウム~未来の空を拓く、国産SAFの最前線~」が開催されます。


ACT FOR SKYは持続可能な航空燃料SAF(*)の国内でのサプライチェーン構築と普及を通じてカーボンニュートラルな空の実現を目指すオールジャパンの取り組みです。2022年に参加企業16社でスタートしたこの取り組みは、現在では45社・団体のメンバーが活動しています。2025年度初頭(予定)に本邦初の国産SAFプラントの稼働が始まるこのタイミングで、国産SAFについてさらに理解を深めていただき、また、ACT FOR SKYメンバーの活動を後押しいただけるよう、国産SAFの最新状況や課題について発信します。


日本製紙はACT FOR SKYのメンバーとして、「森のチカラを空飛ぶチカラに!純国産木質SAFへの取り組み」と題し、国産木材チップを原料とするバイオエタノール製造を通じた森林循環、脱炭素、地域振興と様々な価値・ポテンシャルを持つ取り組みについてプレゼンテーションいたします。


◆日本製紙のプレゼンテーションは12月2日13時45分~14時となります。

 会場参加およびオンライン視聴については、以下より事前申し込みが必要となります。

https://actforsky.jp/news/act-for-sky/ (オンライン視聴は11/26締め切り)


(*)SAFは、Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)の略称で、循環型の原料で製造された航空燃料を化石由来のジェット燃料の代わりとなる、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えられる燃料です。



【シンポジウム概要】

「未来の空を拓く、国産SAFの最前線」をテーマに、国産SAFの最新状況や課題について一度に知ることができる貴重な機会です。

今回は、ACT FOR SKYのメンバー企業45社・団体のうち15社・団体が発表を行います。


・日時: 2024年12月2日(月) 13時~17時45分

・会場: TIAT SKY HALL(羽田空港第3ターミナル直結)

・参加方法: 会場とYouTubeライブ配信(下記URL参照)

・登壇企業 *五十音順

出光興産(株)/Airbus Japan K.K./(株)NTTデータ/ENEOS(株)/木村化工 機(株)/コスモ石油(株)/全日本空輸(株)/東京農工大学/日揮ホールディングス(株)/日本グリーン電力開発(株)/日本航空(株)/日本製紙(株)/本田技研工業(株)/ (株)みずほ銀行/(株)レボインターナショナル

・URL:https://actforsky.jp/news/act-for-sky/



以上