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活動レポート

「豊野 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2019年

第12回

3月23日、日本製紙豊野社有林及び八代工場にて、「第12回豊野森と紙のなかよし学校」を開催し、17組44名が参加しました。
まず、3班に分かれ豊野社有林を散策した後、ソメイヨシノの記念植樹を行いました。昼食後は八代工場に移動し、さまざまなパルプを用いた手すき葉書づくりを実施、参加者のみなさんは工夫を凝らした葉書作りを楽しみました。その後、DIPパルパーやN1バイオマス発電設備、N2マシン、PPC工場を見学しました。葉書づくりの後だったので、参加者の皆さんは、紙が出来るまでの流れが良く分かったようすでした。また、N2マシンから作られる新聞用紙の大きさも実感していただきました。
最後に、参加者の皆さんへ修了証の授与と、スタッフが選んだ手すき葉書の最優秀賞受賞者に記念品の贈呈を行い、工場来場記念のお土産をお渡しして、今回の森と紙のなかよし学校を終了しました。

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