第11回目となる「豊野・森と紙のなかよし学校」を3月24日に開催し、17組44人が参加しました。
まず、八代工場で開校式を行った後、バスで豊野社有林へ移動。当日は天候にも恵まれ、到着後3班に分かれてヒノキ、カシなどの樹木について説明やクイズをしながらの山歩きを行い、途中でソメイヨシノの記念植樹を行いましたが、初めて鍬を持つ子どももいて、悪戦苦闘しながらの植樹となりました。
昼食後は工場に戻り手すきはがきづくりを体験し、その後、DIPパルパーやN2マシンなどを見学しました。
最後に、参加者の皆さんへ修了証の授与と、スタッフが選んだ手すきはがきの最優秀賞受賞者に記念品の贈呈を行い、工場来場記念のお土産をお渡しして、今回の森と紙のなかよし学校を終了しました。