学会/外部発表2005年
国内
印刷の標準化と用紙の特性
- 発表者:日本製紙(株)技術研究所印刷研究室 石崎雅也
- (社)日本印刷学会主催 2005年冬期セミナー
- 日程:2005年2月17日
- 場所:富士写真フィルム(株)本社ホール
- 要旨:(1)用紙水分に影響する要因を管理する(印刷室の室温度、印刷時の湿し水量など)
(2)印刷物の色調に関する要因を把握・管理する(白紙の色調、ドライダウンなど)
耐塩性遺伝子を導入した形質転換ユーカリの生育評価試験
- 発表者:日本製紙(株)森林化学研究所分子育種研究室 河岡明義
- 紙パルプ技術協会 紙パルプ研究発表会
- 日程:2005年6月23日~24日
- 場所:タワーホール船堀
マーカーフリー・スギ花粉緩和米の抗原性評価
- 発表者:日本製紙(株)森林化学研究所 笠原さおり
- 第23回日本植物細胞分子生物学会(京都)大会
- 日程:2005年8月5日~6日
- 場所:京都大学吉田キャンパス
- 要旨:スギ花粉症緩和米は、スギ花粉の抗原決定基(エビトーブ)を米に蓄積し、「毎日のご飯を食べることにより、減感作治療法を行う。」というコンセプトに基づき開発されている。
SDIシステムによる定位置遺伝子置換 -遺伝子の発現と位置効果-
- 発表者:日本製紙(株)森林化学研究所 南藤和也
- 第23回日本植物細胞分子生物学会(京都)大会
- 日程:2005年8月5日~6日
- 場所:京都大学吉田キャンパス
- 要旨:染色体の定位置に目的遺伝子を導入する技術を開発している。
マングリン遺伝子の樹木への導入と解析
- 発表者:日本製紙(株)森林化学研究所 松永悦子
- 第23回日本植物細胞分子生物学会(京都)大会
- 日程:2005年8月5日~6日
- 場所:京都大学吉田キャンパス
- 要旨:マングリンは耐塩性植物であるマングローブより得られた新規のタンパク質であり、このタンパクを高発現させた大腸菌や酵母においての対塩性の付与が確認されている。
印刷の標準化と用紙の特性
- 発表者:日本製紙(株)技術研究所 石崎雅也
- 日本印刷学会中部支部主催 印刷技術講座 -中堅技術者のための印刷技術-
- 日程:2005年8月27日
- 場所:愛知県産業貿易館大会議室
印刷用紙の更なる品質向上に向けて
- 発表者:日本製紙(株)技術研究所 石崎雅也
- 日本印刷学会技術委員会・オフセット技術研究会
- 日程:2005年9月14日
- 場所:東京都文京区印刷博物館グーテンベルグルーム
(1)苗生産技術の開発 (2)バイオテクノロジー技術の開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 海老沼宏安
- アグリビジネス創出フェア
- 日程:2005年10月6日~7日
- 場所:東京国際フォーラム展示ホール
健康機能性作物の開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 杉田耕一
- 平成17年度紙パルプ年次大会
- 日程:2005年10月12日~14日
- 場所:新潟コンベンションセンター
- 要旨:遺伝子組み換え米の開発状況
次世代高品質新聞用紙の開発
- 発表者:日本製紙(株)技術研究所 野々村文就
- 平成17年度紙パルプ年次大会
- 日程:2005年10月12日~14日
- 場所:新潟コンベンションセンター
- 要旨:中世新聞抄造技術をベースとし、填料として炭酸カルシウムを使用する高品質新聞用紙の開発。
光独立培養による容器内挿し木について
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 田辺稔明
- 第35回材木育種研究発表会
- 日程:2005年11月17日~18日
- 場所:材木育種センター
- 要旨:光独立培養による樹木の容器内挿し木への応用
高バイオマス生産性樹木の開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 渡邊恵子
- 第23回バイオテクノロジーシンポジウム
- 日程:2005年11月22日
- 場所:虎ノ門パストラル
- 要旨:遺伝子組み換えユーカリの開発
植物遺伝学とバイオマテリアル
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 海老沼宏安
- 日本‐フランダース植物遺伝学フォーラム
- 日程:2005年11月29日
- 場所:ホテルニューオータニ東京
遺伝子組み換えユーカリの開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 渡邊恵子
- NEDO プロジェクト第3分科会(形質転換グループ)
- 日程:2005年12月2日
- 場所:奈良先端技術大学大学院
高バイオマス生産性樹木の開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 渡邊恵子
- NEDO プロジェクト第4分科会(糖質グループ)
- 日程:2005年12月6日
- 場所:はーといん乃木坂
苗生産技術の開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 田辺稔明
- 近畿地域アグリビジネス創出フェア
- 日程:2005年12月16日
- 場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
機能性米と組換えユーカリの開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 海老沼宏安
- 「植物バイオ」産業振興検討会
- 日程:2005年12月21日
- 場所:産総研北海道センター大通りサテライト
樹木バイオの実用化を目指して
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 海老沼宏安
- 生存圏研究所シンポジウム
- 日程:2005年12月26日
- 場所:京都大学時計台ホール
- 要旨:組換えユーカリの作成と形質評価
定位置遺伝子導入個体の遺伝子発現
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 海老沼宏安
- 基礎生物学研究所ワークショップ
- 日程:2005年12月28日
- 場所:基礎生物学研究所
海外
Generation of selectable market-free transgenic rice for oral immunotherapy against a pollen allergy using the MAT vector system
- 発表者:日本製紙(株)森林化学研究所 笠原さおり
- PBVA 2005(Plant-Based vaccines & Antibodies)
- 日程:2005年6月8日~10日
- 場所:Radisson SAS Hotel, Pague, Czech Republic
- 要旨:スギ花粉症緩和米の作成
The MAT-vector system for a production of selectable marker-free Transgenic plants
- 発表者:日本製紙(株)森林化学研究所 杉田耕一
- PBVA 2005(Plant-Based vaccines & Antibodies)
- 日程:2005年6月8日~10日
- 場所:Radisson SAS Hotel, Pague, Czech Republic
- 要旨:MATベクターによるマーカーフリー・遺伝子組み換え植物の作成システムの紹介。
A new Factor of print Mottle of Coated Paper ‐Non-uniformity of Optical Dot Gain‐
- 発表者:日本製紙(株)技術研究所 石崎雅也
- International Prinntinng and Graphic Arts Conference - 2006 TAPPI
- 日程:2005年9月20日~22日
- 場所:Cincinnati, ohio, USA
ユーカリへの遺伝子導入法の開発
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 松永悦子
- The IUFRO Tree Biotechnology 2005 meeting
- 日程:2005年11月7日~10日
- 場所:南アフリカ共和国 プレトリア大学
SDIシステムによる定位置遺伝子置換‐遺伝子の発現と位置効果‐
- 発表者:日本製紙(株)森林科学研究所 海老沼宏安
- The IUFRO Tree Biotechnology 2005 meeting
- 日程:2005年11月7日~10日
- 場所:南アフリカ共和国 プレトリア大学