お知らせ通販ブランド「ディノス」が不要となったカタログを店舗回収しリサイクル強化につなげます
日本製紙株式会社
通販ブランド「ディノス」のカタログ古紙について、これまで構築してきたリサイクルスキームの強化として、株式会社DINOS CORPORATION(以下、ディノス)がショールーミングストアやアウトレット店舗にてカタログを回収する試みを、8月1日より期間限定で実施しますのでお知らせします。
これまでも、書店から返本された場合などにカタログ古紙とし、当社が運用する「クローズド・ループ」形式で、大切な資源である古紙を長期的・安定的に印刷用紙の原料として循環させるスキームを構築し、ディノスと共にリサイクルに取り組んできました。※
今回、ディノスのショールーミングストアやアウトレット店舗において、お客様にお持ちいただいた不要なカタログについても回収し、本スキームにてリサイクルします。
この取組みは、8月から10月までの期間限定の試みですが、結果を踏まえて継続的な運用へつなげていくことを考えています。
回収方法などの詳細については、ディノスのプレスリリースをご確認ください。
「2024年7月31日:~日本製紙との「クローズド・ループ」の取り組みで再資源化~ディノスがカタログ用紙としてリサイクルのため、不要なカタログを店舗回収する試みをスタート
URL: https://dinos-corp.co.jp/news/2024/07/31160959.html
当社は、「紙」 だからこその価値を大切にしているお客様とこれからも新たなリサイクルの輪を拡大し、持続可能な循環型社会の実現に向けて取り組んでいきます。
以上
※2023年3月23日:DINOS CORPORATIONとカタログ古紙リサイクルに関する契約を締結
URL:https://www.nipponpapergroup.com/news/year/2023/news230323005428.html