紙パック営業本部構成図

液体用紙容器事業

カートン、充填機、メンテナンスの三位一体でシステム構築...
お客様へのご支援、フォロー態勢も万全です。

紙パック営業本部は豊富なノウハウと高い技術力により構築した、カートン、充填機、メンテナンスの三位一体のシステム販売を展開し、お客様それぞれにあった最適なサービスをご提供致します。

お客様のニーズを把握し、新しい包装システムをご提案致します。

お客様が必要とされるイメージの、形状や内容物などを一つ一つ形にして行くために、ご担当者との打合せを繰り返しながら、新しい包装システムをご提案します。充填機は、充填機器総合メーカーの四国化工機(株)の国内総代理店として密接に連携をとりながら、つねに最善の効率・精度と、さらに高い安全性を備えた充填システムを構築しています。

そして充填システムを維持していくために、全国の拠点にサービスエンジニア(SE)を常駐させ、点検、オーバーホールや急なトラブルなどに迅速に対応し日常のメンテナンスをサポート致します。充填機の部品は、独自のシステムにて管理し、機敏に対応しています。 またお客様のオペレーターを対象とした充填機メンテナンスの講習会を定期的に開講するなど、積極的な技術サービスを通して、お客様とのパートナーシップ、相互信頼関係を築いております。

牛乳パックあれこれ

牛乳パックの正しい開け方

NP-PAKの開け方をPDFに纏めました。



詳細な手順は、下記の動画でも紹介しています。

環境への取り組み

日本製紙は、紙パックのリサイクルを推奨しています。

紙パックは、2015年度で約43%が回収・リサイクルされています。かけがえのない資源をむだなく効率的に生かすためにも、ひとりひとりが理解・協力して回収率をさらにアップさせていくことが大切です。
日本製紙では、乳業メーカー、紙パックメーカー、関係団体、再生紙メーカーと共に、消費者等への普及啓発活動の一層の活発化を図り、紙パックリサイクル講習や回収システムの普及拡大等、様々な活動を展開しています。

紙パック「サステナブルカートンサイト」を開設
紙パック事業のサステナブルカートンサイトがオープンしました。
紙パックに関連するサステナブル情報を公開しています。



外部団体との連携

紙パック営業本部では主力製品である紙パック関連の外部団体に加盟または活動に対する協力・支援をしています。

外部団体との連携について

環境コミュニケーション誌「NP-PAK ism」

環境や資源の保護に優れた容器「紙パック」を提供する「紙パック営業本部(旧 日本紙パック株式会社)」が、リサイクルのさらなる推進を願って発行する環境情報誌です。※現在休刊中

「NP-PAK ism」はこちら

  • 液体用紙容器・高速アセプティック充填包装システム NS-FUJI PAK SYSTEM  nppak