ニュースリリースCSR報告書2015が「第19回環境コミュニケーション大賞」優秀賞を受賞

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄)が発行した「CSR報告書2015」が、環境省および一般財団法人地球・人間環境フォーラム主催の「第19回環境コミュニケーション大賞」において、環境報告書部門の「生物多様性報告特別優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞しました。

環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等を表彰することにより、環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。19回目を迎えた今回は、総数で302点(うち環境報告書部門195点)が審査されました。

当社グループは、「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」をスローガンに掲げ、環境に配慮した企業活動を実践していく上で「環境憲章」を制定しています。同憲章の理念に基づき、事業活動に伴う環境負荷の低減に取り組んでおり、環境意識の高まりに対応した企業活動を推進しています。今回の受賞を励みに、今後もCSR活動に積極的に取り組むとともに、わかりやすく充実した情報開示に努めてまいります。


※ 日本製紙グループ「CSR報告書2015」
https://www.nipponpapergroup.com/csr/download/report/2015/csr2015.html

※ 環境コミュニケーション大賞 詳細(環境省ウェブサイト)

https://www.env.go.jp/press/102026.html

以上