製品の安定供給・安全性向上
基本的な考え方
日本製紙グループは、企業グループ理念を実現するための「目指す企業像」の要件として「お客様のニーズに的確に応える」ことを掲げ、「製品安全に関する理念と基本方針」を制定しています。お客様に「安心」と「安定」をお届けするため、製品の安全性向上と安定供給に努めています。国際的な基準に基づく品質体制、予期せぬ事態にも対応できる供給システムを通じてお客様の信頼に応え続けます。
推進体制
当社グループの製品安全に関する活動は、日本製紙のSX推進本部長を委員長とする「日本製紙グループ製品リスク委員会」が統括しています。
製品の安全性向上に向けた取り組み
当社グループは、製品安全管理の強化を目指し、2021年度に製品安全と品質保証に関する当社グループ各社共通のミニマムスタンダード(守るべき最低限の基準)を策定しました。このミニマムスタンダードに基づき、主要グループ会社で製品リスク管理規程を制定し、運用しています。
品質管理
当社グループは、お客様に安全な製品をお届けするため、国内外の法規制を遵守し、製品の特性に応じた管理を行っています。
事業・製品の特性に応じ、国内、海外の生産拠点において、品質マネジメントシステム(ISO9001)、食品安全マネジメントシステム(FSSC22000、ISO22000、HACCP、GMP※等)を多数取得しています。
※Good Manufacturing Practiceの略称主要グループ会社で、製品リスク管理規程に基づいた品質管理体制を整備しています。万が一の製品不具合発生時に備え、連絡体制やトレーサビリティの確保、生産物賠償責任保険への加入などを整えています。
製品の安定供給
お客様が必要な時に必要な量を供給できるよう、当社グループは強固な供給体制を構築し、予期せぬ事態にも対応できる準備を整えています。
原材料を安定的に確保し、計画的な生産設備の整備・更新を進めています。
営業部門と生産部門の連携により、フレキシブルで無駄のない生産計画の策定と在庫管理を行っています。
大規模災害や感染症等により通常の業務遂行が困難になった場合を想定し、各部門でBCP(事業継続計画)を策定し、必要に応じて見直しを行っています。
新聞用紙は災害等により供給が困難になった場合、日本製紙連合会新聞用紙委員会に加盟する各社共同で円滑な供給を維持する体制を備えています。
詳細情報は、以下のPDF資料をご覧ください。

