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活動レポート

「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2019年

第24回

第24回「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を9月7日〜8日に開催し、一般公募の親子31人が参加しました。
1日目は、東京駅前に集合しバスで丸沼高原へ。到着後、開校式を行ったのち、班ごとに分かれ自己紹介をしながら昼食をとりました。昼食後、「森を歩こう!」に出発。ロープウェイで標高2,000mの山頂駅に移動し、グループ社員がリーダーとなり、林内の木々・草花などについて解説しながら1時間半ほど散策しました。下山後は「森を歩こう」で拾った小枝を削ってチップ作りに挑戦。大人も子どもも夢中になりながらチップを作りました。
夜のプログラム「星空を観察しよう!」では、天体望遠鏡を使いながらの美しい丸沼の秋の星空観察を行いました。
2日目は、森林について皆で勉強をした後、前日に作ったチップから出来たパルプなどを使い、オリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しみました。すべてのプログラムが終わると、参加者は修了証を受取り、丸沼高原を後にしました。

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