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活動レポート

「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2016年

第21回

第21回丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を9月24日〜25日に開催し、一般公募の親子26人が参加しました。
1日目は、東京駅前に集合しバスで丸沼高原へ。到着後、開校式を行ったのち、班ごとに分かれ自己紹介をしながら昼食をとりました。その後、「森を歩こう!」に出発。ロープウェイで標高2,000mの山頂駅に移動し、グループ社員がリーダーとなり、林内の木々・草花などについて解説しながら1時間半ほど散策し、その後は「天空の足湯」でくつろぎました。引き続き、森で拾ってきた小枝を削ってチップ作りに挑戦。大人も子どもも夢中になりながらチップを作りました。
夜のプログラム「星空を観察しよう!」では、天候不良のため室内にて星空教室を開催しましたが、その後、急に天気が回復。天体望遠鏡を使いながら満天の星空を観察しました。
2日目は、紙に関するビデオの鑑賞とレクチャーを受けた後、前日に作ったチップから出来たパルプなどを使い、オリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しみました。すべてのプログラムが終わると、参加者は修了証を受取り、丸沼高原を後にしました。

第20回

第20回目となる「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を6月11日〜12日に開催し、一般公募の親子28人と、地元の尾瀬高等学校の生徒8人の計36人が参加しました。
1日目は、高崎駅前に集合しバスで丸沼高原へ。到着後、開校式を行ったのち、自己紹介をしながら昼食をとりました。その後、班ごとに分かれ、1人1本ずつ植樹を行い、「森を歩こう!」に出発。ロープウェイで標高2,000mの山頂駅まで移動し、グループ社員が社有林の特徴や林内の木々・草花などについて解説しながら1時間半ほど散策しました。
下山後は、「森を歩こう!」で拾ってきた小枝を削ってチップ作りを行い、夕食で親睦を深めました。夜のプログラム「星空を観察しよう!」では、梅雨時期ということもあり天候が心配されましたが、天候に恵まれ、天体望遠鏡で星空を堪能できました。
2日目は、前日に作ったチップを使い、パルプ作りに挑戦。引き続き、紙に関するビデオの鑑賞とレクチャーを受けた後、オリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しみました。すべてのプログラムが終わると、参加者は修了証を受取り、丸沼高原を後にしました。

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