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活動レポート

「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2018年

第23回

第23回「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を9月22日〜23日に開催し、一般公募の親子30人が参加しました。
1日目は、東京駅前に集合しバスで丸沼高原へ。到着後、開校式を行ったのち、班ごとに分かれ自己紹介をしながら昼食をとりました。昼食後、「森を歩こう!」に出発。ロープウェイで標高2,000mの山頂駅に移動し、グループ社員がリーダーとなり、林内の木々・草花などについて解説しながら1時間半ほど散策しました。下山後は「森を歩こう」で拾った小枝を削ってチップ作りに挑戦。大人も子どもも夢中になりながらチップを作りました。
夜のプログラム「星空を観察しよう!」では、晴れ渡る夜空の下、天体望遠鏡を使いながらの美しい秋の星空観察を行いました。
2日目は、紙に関するビデオの鑑賞や森林認証紙のレクチャーを受けた後、前日に作ったチップから出来たパルプなどを使い、オリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しみました。すべてのプログラムが終わると、参加者は修了証を受取り、丸沼高原を後にしました。

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