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活動レポート

「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2015年

第19回

第19回目となる「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を9月26〜27日に開催し、一般公募の親子27人と地元の尾瀬高等学校の生徒5人の計32人が参加しました。
初日は、シャレー丸沼前で12時から開校式と記念撮影を行いました。その後、昼食をとり「森を歩こう!」に出発。ロープウェイで山頂駅まで移動し、グループ社員が社有林の特徴、林内の木々や植物などについて解説しながら散策しました。
下山後は、山歩き途中で拾ってきた小枝を削ってチップ作りに挑戦。その後は夕食のバーベキューを楽しみました。夜のプログラム「星空を観察しよう!」は曇天のため屋内開催となりましたが、その後天候が若干回復し、雲の切れ間から月を観察することができました。
2日目は、前日に作ったチップを使ってパルプ作りと紙すきに挑戦し、オリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しみました。すべてのプログラムが終わると、参加者は修了証を受け取って丸沼高原を後にしました。

第18回

第18回目となる「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を6月6〜7日に開催し、一般公募の親子28人と地元の尾瀬高等学校の生徒4人の計32人が参加しました。
初日は、東京駅前を8時に出発し、丸沼高原へ12時に到着。すぐに開会式と記念撮影を行った後、昼食をとり最初のプログラム「森を歩こう!」に出発しました。まずは家族一緒に植樹体験をし、その後ロープウェイで標高2000mの山頂駅に移動。山歩きを開始しました。時折小雨がぱらつく中、ガイド役のグループ社員が社有林の特徴、林内の木々や植物などについて解説しながら、まだ雪の残る山道を約一時間半かけてゆっくり散策しました。
下山後は、山歩きの途中で拾った小枝をピーラーで削ってチップ作りに挑戦。だんだん日も暮れ始めたところで夕食のバーベキューで親睦を深めました。
夕食後は天候も回復したため、屋外で「星空を観察しよう!」をスタート。参加者の多くが住む首都圏ではなかなか見ることのできない満天の星空を満喫しました。
2日目は、前日に作ったチップを使ったパルプ作りと、紙に関するお勉強をした後に紙すきに挑戦し、オリジナルのはがき作りに参加者は夢中になっていました。すべてのプログラムが終わると、修了証を受け取り、スタッフに手を振りながら丸沼高原を後にしました。

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