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活動レポート

「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2017年

第22回

第22回「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を9月9日〜10日に開催し、一般公募の親子30人が参加しました。
1日目は、東京駅前に集合しバスで丸沼高原へ。到着後、開校式を行ったのち、班ごとに分かれ自己紹介をしながら昼食をとりました。昼食後、「森を歩こう!」に出発。ロープウェイで標高2,000mの山頂駅に移動し、グループ社員がリーダーとなり、林内の木々・草花などについて解説しながら1時間半ほど散策した後は、山頂駅にある「天空の足湯」でくつろぎました。下山後は「森を歩こう」で拾った小枝を削ってチップ作りに挑戦。大人も子どもも夢中になりながらチップを作りました。
夜のプログラム「星空を観察しよう!」では、天候不良のため室内にて星空教室を開催しましたが、しばらくすると雲が晴れてきたので、天体望遠鏡を使いながらの星空観察を行いました。
2日目は、紙に関するビデオの鑑賞とレクチャーを受けた後、前日に作ったチップから出来たパルプなどを使い、オリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しみました。すべてのプログラムが終わると、参加者は修了証を受取り、丸沼高原を後にしました。

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