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活動レポート

「丸沼高原 森と紙のなかよし学校」の活動の様子をお伝えします。

2014年

第17回

「第17回丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を9月27〜28日に開催し、一般公募の親子26人と地元の尾瀬高等学校の生徒3人の計29人が参加しました。
初日は、昼過ぎに丸沼高原へ到着後、すぐに開会式と記念写真撮影。昼食で一息いれたあとは最初のプログラム「森を歩こう!」へ。秋晴れのすがすがしい空気の中、ガイド役のグループ従業員が社有林の特徴、林内の木々や植物などについて解説しながら、山道を約一時間半かけてゆっくり散策しました。
下山後は、山歩き途中で拾ってきた小枝をピーラーを使ってチップ加工。その後はみんなで夕食のバーベキューを楽しみました。「星空を観察しよう!」は、天候から室内での星空教室開催となりましたが、夜8時半頃に天候が回復し参加者全員が満天の星空を堪能することができました。
2日目は、前日に小枝から作ったチップを使ったパルプ作り。次に紙づくり等に関する説明とビデオを見た後で、いよいよ紙すきに挑戦。参加者の皆さんはオリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しんでいました。昼前の修了式で修了証を受け取ったあと、参加者の皆さんはスタッフに見送られながら丸沼高原を後にしました。

第16回

16回目となる「丸沼高原・森と紙のなかよし学校」を6月7〜8日に開催し、一般公募の親子29人と地元の尾瀬高等学校の生徒5人の計34人が参加しました。
初日は、朝9時に高崎駅を出発し、昼前に丸沼高原のシャレー丸沼に到着。到着後すぐに開会式と記念写真撮影、昼食で一息いれたあとは最初のプログラム「森を歩こう!」へ。まずは家族一緒に植樹を体験し、その後ロープウェイで山頂駅まで移動。小雨が降る中、ガイド役のグループ社員が社有林の特徴、林内の木々や植物などについて解説しながら、例年より雪の残った山道を約一時間半かけてゆっくり散策しました。
下山後は、山歩き途中で拾ってきた小枝をピーラーで削ってチップ作りに挑戦。その後はみんなで夕食のバーベキューを楽しみました。
食後のプログラム「星空を観察しよう!」は、雨のため室内で星空教室に変更。東葛星見隊による紙模型を使った星空教室は大盛況で、参加者は昼間の疲れも忘れて、熱心に聞き入っていました。
2日目は、前日に小枝から作ったチップを使ってのパルプ作りと紙すきに挑戦。参加者の皆さんはオリジナルのはがき作りを家族一緒に楽しんでいました。その後、修了式で修了証を受け取り、スタッフに手を振りながら丸沼高原を後にしました。

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