ニュースリリース宮城球場のネーミングライツを更新~正式名称を「日本製紙クリネックススタジアム宮城」へ~

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:芳賀 義雄、以下日本製紙)は、2008年から3年契約で、宮城球場(仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6)の施設命名権(ネーミングライツ)を取得しておりましたが、このたび、宮城県および株式会社楽天野球団と契約更新について基本合意しました。
宮城球場は、この3年間、日本製紙グループの家庭紙ブランドとして広く認知されている「クリネックス」を名称に掲げて親しまれてきましたが、2011年1月1日からは新たに、社名を冠し「日本製紙クリネックススタジアム宮城」となります。

日本製紙は、宮城県内に石巻工場、岩沼工場(工場長(兼務):倉田 博美)という2つの基幹工場を有し、これまで地域とともに発展する企業として、事業活動はもとより、さまざまな地域行事・活動に力を注いでまいりました。特に石巻工場では、同工場の硬式野球部が東北第1代表として本年の夏に東京ドームで開催された「第81回都市対抗野球大会」に初出場を果たすなど、目ざましい活躍が光っています。

日本製紙グループは、日本製紙が宮城球場のネーミングライツを更新することにより、宮城県をはじめとする東北地域、また日本全国で皆様に身近に感じていただきながら、信頼される企業グループとしてさらなるイメージアップを図ってまいります。

1.正式名称

「日本製紙クリネックススタジアム宮城」 (略称 「クリネックススタジアム宮城」)

2.契約期間

平成23年(2011年)1月1日から平成25年(2013年)12月31日までの3年間

以上