ニュースリリース3月5日は「産後ケアの日」 産後ケアに関するアンケート調査の結果報告出産経験者の約70%は、産前の姿に強く憧れながらも産後ケアには消極的
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日本製紙クレシア株式会社

日本製紙グループの日本製紙クレシア株式会社(東京都千代田区一ツ橋1-2-2 社長:酒井一裕)は、"内面から美しい女性でいるために"をテーマに、尿モレで悩む女性を積極的にサポートしています。このたび当社が制定した「産後ケアの日(3月5日)※」にあわせて、20代~40代の出産経験者を対象に、産後の身体へのケアに関する意識調査を実施しました。(詳細は2ページ以降をご覧ください)

今回の調査では、出産を経験した女性の多くが、芸能人がエクササイズなどを通じて産前と変わらない容姿で産後も活躍している姿への強い憧れを抱きながらも、産後のエクササイズには消極的な意識が浮き彫りになりました。また、尿モレや体調不良といった出産経験者の多くが経験する産後トラブルの原因となっている「骨盤底筋の緩み」にきちんとした対処をしていないという実態が分かりました。

調査結果の概要

なお、今回の調査に対し、女性の生涯にわたる健康のためにさまざまな情報提供、啓発活動を行っている対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座院長・対馬ルリ子先生より監修コメントを頂きましたので、次ページ以降の詳細な調査結果と合わせてご報告致します。

  • 「産後ケアの日(3月5日)」とは・・・
    尿もれをはじめとする出産経験者のトラブルの改善・予防、そして将来の健康のためには、日頃から継続的な産後ケアが必要です。尿ケア専用品のパイオニアである「ポイズ」を販売する日本製紙クレシアは、「産後ケアの日」実行委員会をつくり、出産を経験したすべての女性たちが産後トラブルによる身体的な負担や悩みから解放され、"いつまでも内面から美しく、毎日がもっと楽しく、もっと心地よく過ごせるように"という想いを込めて、しっかりと自分をケアすることを思い出してもらう日として「3(産)月5(後)日」を記念日として制定しました。

以上