ニュースリリース嵩高中質紙「フロンティタフ」シリーズから新色を販売~「フロンティタフW」の販売を開始し、「フロンティタフ70」のラインアップを変更~

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:芳賀義雄)は、嵩高中質紙「フロンティタフ」シリーズで新色「フロンティタフW(ホワイト)」の販売を開始するとともに、「フロンティタフ70」のラインアップの一部を変更いたします。

「フロンティタフ」シリーズは、当社の高度な嵩高技術により、紙厚を保ちながら軽量化を実現した中質紙として石巻工場で生産を行っています。ご好評をいただいているナチュラルな風合いを醸し出す色相に加え、この度青白色の新色を「フロンティタフW」として販売を開始します。「フロンティタフ80」と同等の白色度80%を保ちながら、「フロンティタフW」のシャープさを演出する色相、より高い不透明度、たっぷりとした紙厚と柔らかさといった特徴は、書籍や雑誌などの本文用紙のほか、さまざまな用途でお使いいただけます。
また、「フロンティタフ70」の一部でさらなる嵩高化を実現しました。「フロンティタフ70」の「米坪62g・紙厚140μm」を「米坪60g・紙厚140μm」にラインアップを変更することで、お客様の幅広いニーズに応えていきます。

品質データ

以上