ニュースリリース草加工場と足利工場を統合~統合後の名称は「関東工場」、経営資源を一体化し、競争力を強化~

日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄)は、本年4月1日より、埼玉県草加市にある草加工場(草加市松江4-3-39)と栃木県足利市にある足利工場(足利市宮北町12-7)の2工場を統合することを決定しました。

統合後の名称は「関東工場」になります。

草加工場と足利工場は、首都圏域において板紙事業を担う工場として連携を深めてきましたが、事業を取り巻く厳しい環境を踏まえ、両工場を統合することにより、間接部門を中心とした協業体制を強化し、工場の競争力強化と更なる効率化を図ってまいります。

■現在の組織図

       

   


■統合後の組織図(2016年4月1日付)

   

※製造部以外は草加に統括機能を集約。



以上