ニュースリリース旭山動物園50周年記念支援プロジェクト 7月1日よりキリン、カバをモチーフに期間限定記念グッズを販売開始

旭川市旭山動物園
日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄、以下「日本製紙」)は、本年7月1日に開園50周年を迎える旭川市旭山動物園(以下「旭山動物園」)を支援するプロジェクトとして、期間限定で旭山動物園オフィシャルグッズを販売します。

今回期間限定で販売する旭山動物園のオフィシャルグッズは、旭山動物園と日本製紙の北海道工場旭川事業所(以下「日本製紙旭川事業所」)が共同で企画しました。
旭山動物園で飼育中の草食動物の"ウンチ"を配合した特別な紙を製作し、使用しているのが特徴です。この紙は、日本製紙旭川事業所が、リサイクルプラザ「紙遊館」に常設の紙抄機(ケメラーマシン1962年ドイツ製)を特別に再稼働させ、長年にわたるパルプづくりと抄紙の技術を生かし、やさしい風合いを持つオリジナルペーパーを製造することに成功したものです。




オフィシャルグッズは、リングノート、メモ帳、はがきの3種類を用意しており、それぞれに旭山動物園のキリンの「ゲンキ」、「結」、カバの「百吉」、「旭子」をモチーフにした可愛らしいイラストをデザインしました。
いずれも販売は、旭山動物園の開園記念日である7月1日(土)から、旭山動物園内の売店で開始します。


■関連リンク

旭川市旭山動物園

リサイクルプラザ紙遊館




以上