ニュースリリース旭山動物園50周年記念支援プロジェクト 「ウン気上昇」名刺を販売開始

日本製紙株式会社
特定非営利活動法人カムイ大雪バリアフリー研究所

特定非営利活動法人カムイ大雪バリアフリー研究所(代表:只石 幸夫、以下「カムイ大雪バリアフリー研究所」)、および日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄、以下「日本製紙」)は、本年7月1日より、旭川市旭山動物園(以下「旭山動物園」)の開園50周年を記念して、名付けて「ウン気上昇」名刺を販売します。

「ウン気上昇」名刺は、旭山動物園で飼育中の草食動物の"ウンチ"を配合した特別な紙を使用しているのが特徴です。
日本製紙の北海道工場旭川事業所(以下「日本製紙旭川事業所」)が、リサイクルプラザ「紙遊館」に常設の紙抄機(ケメラーマシン1962年ドイツ製)を特別に再稼働させ、長年にわたるパルプづくりと抄紙の技術を生かし、やさしい風合いを持つオリジナルペーパーを製造することに成功しました。

実際の名刺の製作は、印刷・加工を日本製紙グループの日本製紙旭川サポート株式会社(社長:中山 晋一、北海道旭川市パルプ町505-1、℡0166-23-2004)が担当し、申込み・販売はカムイ大雪バリアフリー研究所(北海道旭川市東旭川町旭正315番地2、℡0166-38-8200)が行います。
当面の販売は、旭山動物園50周年記念支援プロジェクトの趣旨に御賛同いただいた法人を対象に行い、旭山動物園50周年を盛り上げるツールとして浸透することを目指してまいります。


■関連リンク

旭川市旭山動物園

リサイクルプラザ紙遊館




以上