ニュースリリースGPIF採用4指数を含む6つのESG投資指数の構成銘柄に選定

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:野沢 徹、以下「当社」)は、ESG(環境・社会・ガバナンス)領域における取り組みが評価され、以下のESG投資指数の構成銘柄に選定されました。

(1) 世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資にあたり採用している4つの指数*1 全ての構成銘柄に選定されました。
*1 「FTSE Blossom Japan Index」
 「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」
 「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」
 「S&P/JPXカーボンエフィシエント指数」
(2) 世界的なESG投資指数である「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄にも継続選定されています。
(3) 欧州で証券取引所の運営および金融サービス提供を行うEuronext社と企業の社会的責任を評価するVigeo Eiris社による持続可能性評価指標「Euronext Vigeo index: World 120」の構成銘柄にも継続選定されています。

また当社は、社会的責任投資(SRI)推進団体であるForum Ethibelが運営する投資ユニバース(組み入れ候補の銘柄群)「Ethibel EXCELLENCE」にも継続して選定されています。

当社は、企業グループ理念において「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献」することを掲げています。今後も、社外からの評価や指摘などを参考にしてCSRの取り組みを充実させ適切に情報開示するとともに、企業グループ理念の実現を通じて持続可能な社会の構築に寄与してまいります。



以上