ニュースリリース「エコレールマーク」白板紙の商品認定を日本製紙が取得~モーダルシフトの強化で環境負荷の低い物流体制の構築を加速~

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野沢徹、以下「当社」)は、3月2日に、国土交通省により制定され、公益社団法人鉄道貨物協会で運営されているエコレールマークの、「白板紙」での商品認定を取得しました。

エコレールマークは、国土交通省により制定され、公益社団法人鉄道貨物協会で運営されている認定制度で、単位あたりCO2排出量の少ない鉄道貨物輸送に取組んでいる企業や商品を対象とした制度です。当社は、「日本製紙グループ 環境目標2030」においてモーダルシフト化の推進等による製品輸送時の温室効果ガス排出量削減を掲げ、鉄道や内航船舶などで、一度に大量の荷物を積載して長距離輸送するモーダルシフト輸送を推進しています。2021年8月にはエコレールマークの取組企業認定、および洋紙において商品認定を取得しましたが、このたび新たに白板紙の分野でも認定を取得しました。

当社は今後も、より環境負荷の低い物流体制の構築に取組んでまいります。



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商品認定

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