ニュースリリースEcoVadis社のサステナビリティ調査で2年連続「ゴールド」評価を獲得

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野沢 徹、以下「当社」)は、EcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ調査において、2年連続で「ゴールド」評価※を獲得しました。

EcoVadis社は、175か国以上、200業種を超えるバイヤーとサプライヤーが登録する情報共有プラットフォームを通じて、サプライヤーのサステナビリティ評価をバイヤーに提供する機関です。「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4つの調査項目により企業のサステナビリティを評価しており、当社の取り組みは、昨年に引き続き、全評価対象企業の上位5%に入る評価を受けました。

当社は、世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献するとの企業グループ理念の実現のために、「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として、森林資源を基盤とする事業を展開しています。適切なサプライチェーンマネジメントを通じて、社会・環境の持続可能性と企業としての成長を、ともに追求するサステナビリティ経営を推進し、2050年カーボンニュートラルを実現していきます。

※評価の基準: 「プラチナ(上位1%以内)」、「ゴールド(上位5%以内)」、「シルバー(上位25%以内)」、「ブロンズ(上位50%以内)」

ご参考:EcoVadis社のウェブサイト https://ecovadis.com/ja/



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