ニュースリリースニュージーランドの針葉樹チップ生産輸出事業会社の共同買収について
日本製紙株式会社
日本製紙株式会社(代表取締役社長:瀬邊明、本社:東京都千代田区、以下「当社」)の100%子会社であるNippon Paper Resources Australia Pty Ltd(社長:佐々木裕之、本社:オーストラリア メルボルン、以下「NPR社」)は、オーストラリアの木材関連事業会社であるPentarch Forestry Pty Ltd(会長:Malcolm McComb、本社:オーストラリアメルボルン、以下「PF社」)と共同で、丸住製紙株式会社と丸紅株式会社が共同出資するニュージーランドの針葉樹チップ生産輸出事業会社であるMarusumi Whangarei Company Limited(以下、MWC社)の全株式を取得することに合意しました。MWC社株式取得後の株式保有比率は、NPR社70%、PF社30%を予定しており、株式譲受は2026年2月末までに完了する見込みです。今後、NPR社とPF社は正式に株主間協定を締結し、MWC社の社名をNP Wood Fibre Company Limitedに変更したうえで、共同で事業運営を行う計画です。
当社は、針葉樹チップの世界的な需要増加に対する備えと資源調達先の分散化を目的に、今回の買収を通じて、森林資源の豊富なニュージーランドでの針葉樹チップ生産・輸出事業を開始します。これにより、当社向けの資源を安定的に確保するとともに、PF社との協業によりアジア市場での針葉樹チップ販売を拡大し、日本製紙グループの木材関連事業収益の最大化を目指します。
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旧会社 |
Marusumi Whangarei Company Limited(MWC社) 1995年に、丸住製紙向けの針葉樹チップ供給を目的として、 丸住製紙株式会社51%、丸紅株式会社49%の共同出資により設立 |
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新会社 |
NP Wood Fibre Company Limited(NP Wood Fibre社) |
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所在地 |
ニュージーランド北島 Northland地方 Whangārei市近郊 |
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従業員 |
7名(2026年2月現在) |
| 事業内容 | 製紙原料向け針葉樹(ラジアータパイン)チップの生産、輸出販売 |
| 主要設備 | チップ工場、港頭土場チップハンドリング設備 |
| 販売数量 | 2025年実績:ラジアータパインチップ 約22万GMT |
以上