海外植林南米

ブラジルでは世界各国の紙パルプ企業によるユーカリの植林が盛んに行われています。産業植林先進国であるブラジルの植林技術と、日本製紙グループ独自の育種増殖技術を融合させ、所有する植林地の生産性を高めています。

  • Amapa Florestal e Celulose S.A.(AMCEL) アムセル
Amapa Florestal e Celulose S.A.(AMCEL)アムセル
Amapa Florestal e Celulose S.A.(AMCEL)
アムセル

AMCELは、植林やチップ輸出事業などを行っている日本製紙の関連事業の中で最大の植林可能面積を持つプロジェクトです。現在は日本郵船がパートナーに加わっています。
事業対象地はブラジルのアマパ州。植栽樹種はユーカリ・ユーログランディスです。現在日本製紙の研究部門が中心となって、精英樹の選抜、育成に取り組んでいます。