事業によるインパクトとマテリアリティ価値創出フローと社会的課題

社会の持続可能な発展に向けて

日本製紙グループはバリューチェーンにおいて以下のような社会的課題に取り組んでおり、これらの課題の中から重要課題(マテリアリティ)を特定しています。
また、持続可能なビジネスモデルを背景に当社グループがその達成に向けて大きく貢献できる、あるいは事業活動における負の影響を最小化できるSDGsも記載しています。経済・環境・社会への影響から当社グループと特に関わりが深いSDGsであり、重要課題(マテリアリティ)と重なります。研究開発においても中長期の視点でこれらを意識していきます。

バリューチェーンにおける社会的課題への取り組み